西郷どんが生き抜いた離島へ！【沖永良部島】
えらぶゆりの花が代表的で、独自の鍾乳洞が広がっている沖永良部島。
薩摩が誇る極上の美しい海と自然を満喫できます。
■こんな方にオススメ
・アマミブルーの海を楽しみたい人
・日本一のガジュマルの木をみたい人
・西郷どんが生きた島をみたい人
・一人旅を満喫したい人
・きれいな海でシュノーケルしたい人
・人気の少ない場所にいきたい人
1.沖永良部島でオススメの観光スポット
フーチャ
絶壁と侵食されてできた空洞の潮吹き洞窟。以前は同じような洞窟が複数あったようです。
日本一のガジュマルの木
国頭小学校の校庭にある日本一のガジュマルの木。
西郷南洲記念館
西郷隆盛は薩摩藩の重罪人として沖永良部島に流刑されました。
当時の格子牢が再現されて、様々な展示物が見れます。
ウジジ浜公園
サンゴ礁の奇岩が並ぶ浜辺。朝日の名所です。
半崎
断崖絶壁の景勝地。サンセットの名所です。
昇竜洞
鹿児島県天然記念物に指定されている鍾乳洞。フローストーンは全国最大級です。
雨量が多いため入場できませんでした。。。
2.沖永良部島で宿泊オススメ
ホテル シーワールド
フェリー港から徒歩５分の好立地にあります。
２０１８年全室リニューアル！
おきえらぶフローラルホテル
知名地区にあるビジネスタイプの宿泊施設です。大浴場があります。
3.沖永良部島への交通手段
飛行機かフェリーでの来島になります。
飛行機（えらぶゆりの島空港）
徳之島空港、鹿児島空港の２空港から直行便が運行されてます（２０２０年時点）
奄美空港→徳之島空港：JAL（１本）アイランドホッピングルート
鹿児島空港：JAL（２，３本）
那覇空港：JAL（１本）
こちらでは沖永良部島を含む奄美群島へのお得な格安ツアーチケットを手軽にGETできます。
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フェリー（マルエーフェリー社、マリックスライン社）
和泊港へ一日１、２便運行されてます。海上状態によっては欠航になりますので要注意です。
乗船時間は鹿児島からは夕方発で半日以上、那覇からは朝発でこちらも半日程度と長丁場です。
近隣の徳之島(亀徳港)からは午前発で2時間、与論島からは正午頃発で2時間でこれます。
マルエーフェリー株式会社：https://www.aline-ferry.com/
マリックスライン株式会社：https://marixline.com/
4.沖永良部島での移動手段/巡り方
島周回道路で６０ｋｍ、１時間半で周回できます。車/バイクなら最低１日あれば主要地は巡れます。
レンタカー
免許あるかたは是非レンタカー手配をオススメします！
リンク：http://www.okinoerabujima.info/cartaxi/atrierentacar/
レンタルバイク
バイクでの観光がオススメ！特に一人旅のかたに！
キレイな景色を眺めて、交通量も少ないので快適なライディングできます。
リンク：http://www.okinoerabujima.info/cartaxi/taniyamamotors/
5.持っていったら良いグッズ 持ち物
旅を満喫するためにはグッズ/持ち物を事前準備が必須です！
着替え
宿泊日数に応じて＋予備含めて。
猛暑の時期は一日に何度か着替える事もあります。
タオル
夏場は特に暑いので必須です。
現金
クレジットカードが使えない店舗が多く現金必須です。
足りなくなったら島内各地に銀行ATM、ファミリーマート店舗（ATM）が所々ございます。
カメラ
美しい風景をみたらカメラ・写真にも是非残したいですね。
スマホでもキレイに撮れますが、中々みれない景色は良いカメラで記録をオススメします。
一眼レフは結構高額なので厳しい、、、という方むけにレンタルサービスもございます。
星空撮影したいなら絶対一眼レフは必要です！あと三脚も。
360°パノラマカメラ
気に入った景色を丸々360°全体を撮りたい方向けに素晴らしい最先端カメラがあります。
iPhoneに取り付けるタイプもあります。
海水浴グッズ（水着など）
キレイな海をみたら泳ぎたくなるかも？是非ご持参を！
サングラス
お気に入りのサングラスを付けて♪
免許証
レンタカーされる方はお忘れなく。
スマホ用 充電機器
旅行中は普段よりスマホ写真を取りがち。
バッテリー切れ対策のために充電機器は必須ですね。
スーツケース
荷物を収納する必須アイテム。もしお持ちでない方向けにレンタルサービスがございます。
人気ブランドスーツケースを送料無料で借りれるってお得ですね！
楽しい旅をブランドスーツケースでさくっと移動♪優雅に気分もあがりますね！
6.旅先で心配事
・コンビニはあるの？
ローカル店舗が数点あります。
独自のメニューもあって新たな発見もありますよ。
・買い物（日用品や食料など）
市街地にスーパー、ドラッグストアがございます。
・ベビー用品
スーパー売店にに何かしらあるかもですが、持参することをオススメします。
離島とはいえ市街地は何でもそろってて、買い物には一切不自由ないです。
沖永良部島については以上になります（適宜追記有り）
しっかり感染予防対策とり、楽しい時間を満喫しましょう。
皆様、良い旅を～！！！
